2014年12月12日金曜日

好い男たちが共有した、奇跡の瞬間

第15回好い男だけのゴルフ会開催
当日は生憎の雨模様、気温は高かったので寒さを感じることが無く助かったのですが、気温上昇で水蒸気が発生し、午後の2時近くには方向が分からないほどの霧が発生しました。キャディーさんのアドバイスだけが頼りだったと参加した方々が仰っていましたが、ボールの飛んで行く先もわからず、15回にして初めての体験です。
そして、4時頃からパーティーが始まり、奇跡が起こりました。
高台にあるパーティー会場は、パノラマのような景色が広がり、晴れていれば富士山が雄大な姿を見せ、下の方に三島の街並みが広がります。
順位発表があり各賞品の授与が始まった頃、皆さんから「オー⁉」と言うどよめきが一斉に起きました。眼下に広がる景色が黄金色に輝き、下から上に向かって光が走って、ほんの数秒間でしたがキラキラと輝いて奇跡としか言いようのない、まるで宝箱でも開けた様な光景が広がって見えました。
後から調べて分かったのですが。薄明光線と言って夕暮れどきなどに起こる現象のようです。
別名、天使の梯子と言われている通り、あの光の先には素晴らしい天国があることを予感させるような素敵な体験でした。
生憎の雨でしたが、いろいろな気象条件が重なって出来る奇跡⁉
来年も好い年に成りそうです。


 
 

2014年8月21日木曜日

突然の道場塾


昨日の正午過ぎ、突然親父さんがろくさん亭にやって来ました。

いつものように手紙のチェックを済ませたあと、私とスケジュールの確認をしながら、自ら愛用のアイホンでスケジュールを入力してゆきます。

そして、調理場の皆を集めて話が始まりました。
まず「俺に質問ないのか、何でもいいんだぞ!」と
次に「俺と一緒に調理場に立って働いた者も、少なくなったよなあ」と一言
「だからこそ、こういう機会に分からないこと聞かないと」と

弟子の一人から「お客さんが立て込んで、煮方の仕事が上手く回らなくなると焦ってしまって」と言う、質問とも自戒とも取れる言葉が

「それは、気持ちをどう整えるかだな。あらゆることを想定して準備しておくことは勿論だけれど、追われる仕事の中にも自分を磨く要素がたくさんある。お客様の数と献立を頭の中に叩き込んで、絶えず考えながら、時には人の手を借りることも必要だろう」
そして「前もってできる仕事と、間際でないとできない仕事の区別をきっちりつける。
ふきん一つでも、洗ってきっちり絞り、きれいに畳んで重ねて置く。 ふきんがいつでも使えるようになっているだけでも、仕事はやり易い」と
 

こうした事は時々あるのですが、その日の親父さんは何か胸に記するところがあってやって来たように思いました。
あれこれ思い悩むと言うよりも、その時の直感に従い、その時に感じたことを、その時の言葉で話す。親父さんは何事にも真剣です。

「自分の給料に見合う仕事ができているかどうか、日報を付けて検証しろ」

「客席から調理場を見て、お客様にどう見えているのか、それが分かれば自ずと調理場の掃除にも力が入るはずだ」

「上の者3人で、一日調理場をまわしてみろ。そうしたら下のものが居てくれる有り難さが良く分かるようになる」

親父さんが帰った後、調理場の下の子と少し話をしました。
親父さんの優しい思いが胸に沁みたようで「親父さん優しいね」と声をかけると、「本当に優しいです」と温かな笑顔を返ってきました。

 

2014年7月18日金曜日

BS朝日「ザ・インタビュー」収録

先日、お知らせした「ザ・インタビュー」の収録が銀座ろくさん亭で行なわれました。
松岡修造さんは、事前に道場の著書等でお勉強され、いろいろ質問を練っていらしたようで、次々と確信をつく質問が飛び出しました。
内容に付いては放送前なので書くことができませんが、とても面白いと思ったのは通常のインタビューと違って、道場の本音が出るまで松岡さんが質問を重ねて行くのです。
(通常) 質問→答え で終わるのですが、質問→答え→答えに対する質問→答え(本音)
松岡さんのお人柄なのか、それが少しも嫌味に成らないのです。
調理場をバックに進められたインタビュー、時には弟子たちにも質問が飛んで、とても楽しい収録となりました。
7月26日(土)18:00~18:54 BS朝日  放送予定
収録後、松岡さんを囲んで写真撮影、調理場のみんなも飛び切りの笑顔です。

2014年6月30日月曜日

BS朝日「ザ・インタビュー」道場六三郎出演 
     熱い男同志の対決の行方
               インタビュアーは松岡修造さん

7月26日(土) 18:00~18:54 放送予定の「ザ・インタビュー」に、我らが親父さんが出演します。
収録はまだ行っていませんが、日本一熱い男松岡修造さんと、日本一熱い料理人道場六三郎の対談は今から楽しみでワクワクします。
収録に先駆けて、先日、松岡さんがろくさん亭に食事に見えました。
一品一品丁寧に味わわれて、「食事も試合と同じですから、真剣勝負です!」と仰られ、コース料理を堪能して行かれました。
食事の初めにサービスのものが、お酒をお勧めしたのですが「今日は結構です」とのこと。
料理も進んで中盤に差し掛かった頃、「保育園のお迎えが無くなったので、お酒を頂けますか」とご本人から、お声掛け頂きました。
これほど忙しく働かれ、マネージャーさんまでお連れになっている、松岡さんからの意外な言葉。
夫婦で子供を育てる!子どもとも真剣に向かい合う姿に、微笑ましく感銘を受けました。

2014年5月30日金曜日

キッザニア東京のイベント

キッザニア東京のイベント

昨日、キッザニア東京のイベントに参加しました。

「六三郎 五感に訴える」をテーマに
●小羊山椒焼  山椒味噌の香ばしさが嗅覚を!
●煮物(筍・蕗・鯛の小串)  筍の皮に盛られた煮物は美しい視覚を!
●さざえ炊込みご飯  さざえの殻に盛られたご飯は、手に持って食べる時の触覚を! 

お客様にも大変喜んで頂きました。